ファンが選ぶ「僕が歩く君の軌跡」好きなシーン

こんにちは、フェアベル編集部です。
2024年8月にX(旧Twitter)にて、#僕ある好きなシーンを募集し、
ファンの皆さまに「僕が歩く君の軌跡」の好きなシーンを選んでいただきました!

>>募集ポストがこちら

たくさんある中で選んでいただき誠にありがとうございます!
その中でも特に注目されたシーンを、順番にご紹介させていただきます。

(注意!:ネタバレが含まれますので、作品をこれから読まれる方はご注意ください。)


■■ 第35〜36話/第6巻 ■■

【夏祭り〜花火】木崎さんと凜太郎がお祭りへ行き、その夜に花火を見るシーン

 
読者コメント
17年前あんな形でお別れしたから
まさか実現するとは思わなかっただろうなぁ…凛太郎、良かったね

ちなみにこのお祭り回では、キフウ先生の過去作ネタが散りばめられています!

■■ 第38〜39話/第7巻 ■■

【凜太郎が嫉妬のあまり…!】木崎さんに急接近する巴恵に凜太郎が嫉妬するシーン

 
読者コメント
何度も読み返しました……!!

ローストビーフが美味しく出来上がったのもポイントですね

■■ 第21〜22話/第4巻 ■■

【お化け屋敷で…】車いすで引け目を感じていた木崎さんが、自分もマキを支えられるかもと感じるシーン

 
読者コメント
「俺は今お前を支えられているか?」と笑いかけるシーンが大好きです!
木崎さんってこんなに明るかったんだ、と今更ながら気付けた場面でした
ここで、子どもの頃から変わらない蓮ちゃんを感じるマキ……
めちゃくちゃ幸せな気持ちになったよね

子ども時代の話とリンクするシーンは切なくなりますね。

ちなみにこの「支え合う」ことを語る2枚は、
右が第21話のP32で、左が第22話のP32とページ数(タイミング)が同じでした。
たまたま…?それとも…!?

■■ 第7話/第2巻 ■■

【三原先生の優しさに触れ…】親に虐待され一人公園にいた幼少の蓮を、三原先生が抱きしめるシーン

 
読者コメント
辛くて切ない場面だけどこの作品の肝だと思うのです!
切なくて胸を締め付けられます…!
二人の心情は多く語られず、また優しい嘘で覆い隠されているけど、
表情で痛い程伝わってきて一緒に泣いてしまいました

ずっと心を押し殺してきた蓮くんが、はじめて自分の気持ちを表に出した瞬間ですよね

■■ 第29話/第5巻 ■■

【第1話をマキ視点で】ヘルパーとして木崎さんに再会した凜太郎視点のシーン

 
読者コメント
「あの時こんな感情で接してたのか」と思って1話目から読み返した読者はかなり多いと思う
めちゃくちゃ「ッアーー!」て気持ちが昂りました。

編集部スタッフも思わず1話を読み返しました!

そして…投稿数が最も多かった、あの名シーンがこちら!!

■■ 第13〜14話/第3巻 ■■

【二人の距離が一気に近づいた】マキに会いにきたものの帰ろうとする木崎さんに、マキが詰め寄るシーン

   
読者コメント
本当…名シーンですね…
その後の「優しい嘘つくんですね」っていう槙くんの台詞がね…もう…
本当…二人とも優しいですね………
こういう気持ちって相手に伝えるのはすごく勇気がいったんだろうな。
なかなか素直になれない気持ちは痛いほど分かる。
互いの気持ちを言い合えたこと、蓮のマキへの気持ちの気づきなど、特に印象深いシーンの1つです
ここ、本当に好きです。
マキくんとレンくんの距離が縮まったな、と思ったシーンでした。
レンくんが感じていることを言葉に出来て良かったと思いました。
何回も何回も読んで泣いたよー
いつまでも2人には幸せでいて欲しいよー

やはり二人の心が寄り添い合うシーンは特にぐっときますね。

>>他にも、こんなシーンが選ばれました!

たくさんの投稿ありがとうございました!
この他にも多くの名シーンがある、そして生まれるであろう「僕が歩く君の軌跡」
ぜひこれからもお楽しみください!

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Q.「僕が歩く君の軌跡」とは?

キフウタツミ先生がフェアベル(電子書籍)で連載している漫画です。
現在は電子コミックのみ刊行しており、フェアベルマンガをはじめ、各電子書店で配信中!
――車いすの小説家・木崎蓮、そしてヘルパー・槙凛太郎との、切ない絆の物語。
過去の事件と車いす生活のせいでつい他人にきつくあたってしまう木崎を、槙は優しく包み込む。
少しずつ心を許しあう二人だが、その距離が縮まるにつれ、止まっていた歯車が動き出す…。
木崎の記憶に眠るある男の存在を中心に、二人の過去が交差する――
ミステリーヒューマンドラマ。

⇒フェアベルマンガで「僕が歩く君の軌跡」を読んでみる。


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